学習判断:覚えていることを予想し、試して確認する
Piply Team
学習判断とは、あとで何を覚えているかの予想です。「答えを見ずに明日この用語を思い出せる可能性はどれくらい?」と尋ねてみます。その予想を、あとで試した結果と比較できます。
試験勉強、単語学習、仕事の資格への準備に使える場合があります。自信は一つの情報です。資料と照合した答えから、もう一つの情報を得られます。
学習判断が測るもの
自信を評価する前に、何を予想するか決めます。明日の定義の想起、来週の議論の説明、職場での手順の応用は別の課題です。一つへの予想で、ほかの準備も整ったとは言えません。
SoderstromとBjorkのレビュー(2015)は、練習中の成果と長期的な学習を区別しています。簡単な練習だけでは、あとでの記憶や応用を十分に捉えられません。読み返しが役立たないのではなく、簡単だという感覚だけでは、あとで覚えている内容の証拠として不十分なのです。
時間と手がかりが重要な理由
NelsonとDunlosky(1991)は、対連合を学ぶ人がすぐに行う判断と、時間を空けた判断を調べました。その実験条件では、時間を空けて手がかりだけから行った判断の方が、あとの想起を正確に予測しました。
主な正確さの指標は、一人の中でどの項目がほかより想起しやすいかでした。絶対的な予測の正確さも調べています。この結果は、万人共通の5分間の遅れ、試験成績の改善保証、一つの確立された記憶の仕組みを示しません。論文は複数の説明を論じています。
実践では、答えを見えないところに置き、別の活動を挟んでから予想する方法があります。遅れは自己確認の一部として扱い、あらゆる学習課題で検証された厳密な手順とは考えません。
予想して確認する時間を試す
- 答えを確認できる問題を少し選びます。課題と、取り組む時刻を明記します。
- 答えを見る前に、各問題への自信を記録します。予定したテストに合うなら、問いは見えるままにします。
- 決めた時刻に資料を開かず回答します。資料か明確な採点基準で確認します。
- 複数の問題で予想と結果を比べます。抜け、理由の誤り、自信が低くても正答した問題を記録します。
- 復習する内容を選び、あとで再確認します。学習回を比較するなら、問題形式と時間の条件をそろえます。
例えば、複数の単語を明日思い出せる可能性を80%と予想したとします。一つ忘れても、予想が無効になるわけではありません。80%という予想には失敗も含まれます。自信について結論を出す前に、同じ程度に評価した項目群を繰り返し確認しましょう。
結果の意味を広げすぎない
暗記カードへの正答は、その条件でのその答えを支持します。未知の問題を解ける、時間の制約のもとでテーマを説明できる、とは示しません。目標に必要なら、そうした課題も含めます。
Piplyで問題を生成したら、答えを資料と照合します。あとの成果と比べたい場合は、自信を別に記録しましょう。この記事は、Piplyが判断の正確さを自動的に測定・改善すると示すものではありません。
次の自己確認のテーマを一つ選び、問題、予定する間隔、採点方法を書きましょう。